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きばやん日記

kibayan.exblog.jp

宝塚市在住のJAZZピアニスト、作曲家です。関西を拠点に全国各地で演奏しています。カメラが好きなので写真中心のブログです。大学でJAZZを教えています。レッスンはHPよりご連絡下さい。

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たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。
関西でのTRIO3日間ほんと楽しかったです。
素晴らしいメンバーやなと、あらためて感激しました。
恵美ちゃんもほんとにありがとう。
今日は、熱があり、皮膚もしんどくて、体調が悪い中での演奏。
休憩中、もっと聴きにきてくれたみんなと話したかった。
みんな、ごめんなさい。
CDたくさん買ってもらって嬉しかったです。
お気に入りにの1枚になりますように。
また来月お会いしましょう!!
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by kibayan3 | 2007-06-29 03:36 | Comments(5)
発売まだ間もないですが、たくさんの方々に聴いていただき、
本当に嬉しく思っています。

リスナーのみなさんには、何度も繰り返し聴いてます、と好評いただいてます。
そのようなコンセプトを意識して作ったわけではありませんが、
聴き飽きない作品になったことは、大変光栄ですし、
このCDに関わった全てのスタッフのおかげだと思っています。
ダット録音という古いスタイルで録音してます。
なるべく大きな音量で聴いていただければ、演奏者の息遣いや、
空気感、ひとつひとつの音のニュアンスの相違など、
楽しんで聴いていただけると思います。

火曜日から3日間関西でレコ発ライヴします。
CDはネットと同じ2500円でメンバー全員のサイン入りです!!
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CDの感想、もしよろしければ、賛否問わず、是非お聞かせ下さい。
喜びます!
最後に収録しました、波照間の写真を何枚かUPします!!
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by kibayan3 | 2007-06-26 02:17 | Comments(2)
まいど。最近あまり行ってないんですが、昔から
かなりの釣り好きでして、もう季節もええ感じやし、
今月の末あたりに近くの宇治川へ釣りに行こかいなぁと
思ってます。僕の家は京田辺にあるんですが、車で
東へ東へ山道を走ると40分程で宇治川に出ます。
天ヶ瀬ダムのちょっと下流のあたりが、一番のお気に入りです。
週末に行くとそのお気に入りのポイントにカップルなどがいて、
いちゃいちゃしながらルアーを振り回してて、(きゃー!)なんて
騒いでおります。腹立つので必ず平日に行きます。
ほとんど誰もいません。寂しいです・・。

良くルアーでブラックバスを釣りに来てはる人がいてるんですが、
はっきり言うて、釣れません。流れが速いのと、あまりにエサになる
小魚ちゃんがウヨウヨしてるので、ニセモノには見向きもしません。
鯉やフナはたくさんいてます。ニゴイ、オイカワ、カワムツ、カマツカ、
ギギ、ナマズ、ブルーギル、などなど魚影はかなり濃く、
一通りなんでもつれます。
・・・・・が!!!
私が狙うのは、ずばり、
ビ・ワ・コ・オ・オ・ナ・マ・ズ
というお魚です。
体調1メートル。普通のナマズ君とは色も違います。
青白い色してます。顔色わっるぅーー!てな感じです。
オオサンショウウオにも似てます。
口がかなり大きく、30センチくらいのブラックバスを
一口で食べます。強烈です。

なかには僕と同じようにビワコオオナマズを釣りに
きてる人もたまにいてはるんですが、みなさん
ルアーなんです。あんまりおもろないです。
僕の持論なんですが、当然ニセモンよりホンモン、
です。普段食べてるもんを、針につけたらいいのです。

まず釣り場についてはじめにする事。
エサを手に入れなければいけません。
一番ええのは鯉です。20センチくらいのかわいいのんが
最高です。ところがこのかわいい鯉ってなかなか釣れないんですよ。
そこでその代わりになるお魚が必要なんです。
ビワコオオナマズ君が大好きなエサ。
僕は咄嗟に閃きました。(パキーン!)
確保しやすくて、しかもよく釣れる。

その名は・・・・
ブルーギル!

大きさもピッタリです。
ちなみにオイカワなどの小魚はふだんあんまりナマズくんは
食べていないし、ナマズ君、かなり動きが鈍く、小魚のすばしっこい
動きに全くついていけません。かなりブサイクなんです。

まずエサになるブルーギルですが、ミミズちゃんで釣ります。
水面をじーーっと凝視してるとブルーギル君が見えるので、
その鼻先にミミズちゃんを、ほーれ!ごはんですよー!
と流してあげます。糸が太かろうが、針が見えてようが、
ブルーギル君かなりのアホなので、すぐに食べてくれます。
めっちゃ簡単です。この時必ず前もってお水をいれたバケツを
用意してください。で、釣れたブルーギルを確保!

さてこれでナマズ君との闘いは準備完了。
ものごっつい竿と、めっちゃ太い糸と、でっかい針を用意します。
ブルーギル君は元気さが命。口の硬いところにひょいっと針を
かけます。ピンピンしてるはずです。宇治川の水中を元気よく
泳ぎ回って、ナマズ君にがんがんアピールしてくれるはずです。
いざ仕掛けを川に向かって投げ込むわけなんですが、
問題は周りに居る釣り人の目です。
誰もいてないのも寂しいんですが、隣に人がいると
必ず変な目で見られます。
 (こ・こいつ、、、ブ・ブルーギルは、は、はりに掛けとるで。
 アホとちゃうやろか、そんなもんで何も釣れるわけあらへんがな
 こいつ絶対きれとるで!)
このように頭の中でつっこまれるのは間違いありません。
宇治川でそんな釣りするのは僕しかいてないのです。
しかし!彼らの軽蔑のまなざしが5分後には
必ず尊敬のまなざしに変わるのです!

仕掛けを投げ込んだら、後は糸を軽く張って待つだけです。
石畳の河原に横に置いてある竿の先をじーーっと見てるだけ。
たまに竿先がピクンピクン動くのはブルーギル君が元気な証拠。
ナマズ君に(おいしいよ。早く食べにおいで!)と語りかけるのも
お忘れなく。かなりアブナイ人になってますが気にしないように。
と、突然!!!!
竿がガリガリッーー!という音を立てて、水中めがけて引きずられるようにして
動きます。ここで慌ててはいけません。糸を送り出して充分ナマズ君に食事を
させてあげます。グーーンとさらに手応えがあって竿と糸が一直線になった
その時!! 竿を立てて、ナマズ君のおそろしく固い口に針を突き刺すのです。
残酷なんて言うてられません。
その瞬間ナマズ君はものすごい勢いで上流めがけて泳ぎ出します。
この時に自分も一緒に河原を上流に向かって歩きながら、
糸が切れてしまわないように、少しずつ糸を出したり巻いたりします。
後は根気です。5分もすればさすがのナマズ君も多少くたびれてきます。
そこで一気に勝負です。しかし水面に巨大な影が見えてから、
ナマズ君は最後の抵抗をします。ごっつい頭を右に左に振って
暴れます。一人で行ってた場合は右手に竿、左手に玉網を
持ってかなり必死です。充分空気を吸わせて、弱ってから
ようやく玉網の中にGET!!
全長1メートル。青白い巨体がついに僕の腕の中に
収まる瞬間、感動!!感動!!
そして周りの釣り人や通りがかりのおじさんが
ポカンと口を開けたまま僕とナマズ君に歩みよって
くるのです。あぁ・・・この快感。まさに(JAZZ)  なんのこっちゃ。

おわり
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by kibayan3 | 2007-06-20 17:36 | 趣味の話 | Comments(4)
僕は、中学3年の時、ちょっとした病気になってしまい、
高校には進学しませんでした。行きたかった気持ちも
あったんですが、もともと中学も丸1年行ってなかったし、
まぁ、同じようなものでした。その時は。

みんなが高校1年の夏、ようやく病気が治った僕は、
親戚の酒屋さんで、時給500円でアルバイトをはじめました。
その時はピアノは完全に辞めていて、見るのも嫌やったかなぁ(笑)

酒屋さんは箕面の桜井という駅から歩いて10分ほどの
大きな団地の中にあって、すごい繁盛してました。
最初は配達の車の助手席に乗せてもらってのお手伝い。

しばらくして、自転車で一人で配達させてもらえるようになりました。
後ろの荷台にビールケース積んで、前のかごに一升瓶のせてヨロヨロ。
みなさん知ってますかぁ?ビールのケースは、大、小、中の順に
重いんですよ。もちろん自転車でコケテ、道端にものすごい匂いさせた
事もあります(笑)。

毎日出かける時は、作業用ズボンってわかりますか?
あのズボンの横側にめっちゃおっきいポケットついてるのん。
そのズボンとTシャツと手にはタオル。汚い格好して電車乗ってたなぁ。

仕事の帰りとか、たまに中学の同級生に会いました。
当時僕は15、6でしたが、学生じゃなかったし、
髪の毛染めて、パーマあてて、ちょっとかっこつけてました(笑)
同級生に会うと、わざわざ煙草に火つけて、「よぉー!」みたいな。
おまえら同じ服着て同じカバン持って何がおもろいねん!
みたいな事言うてた記憶があります。(笑)
しかし実際のところは、いつもひとりやったし、
学校に行きたかったんです。今思えば。みんなと話したかった。
そんな日の夜は、自宅のベランダで、僕の誇りやった汚れた作業ズボンの
ポケットから「ハイライト」を取り出し、煙草に火を付けて、
ため息の混ざった煙を吐き出すのでした。

1年後、僕は大学入学資格検定を取ろうと思い付き、
両親にお金を出してもらい、大検の予備校に通う事になりました。
同級生の中に、たまたま高校を中退した友達がいてて、
その子と通いはじめました。

変な学校でしたよぉ。16.7才の子ばっかしやのに、
非常階段のところに(喫煙所)がありました。
真面目に授業出てる奴はあんまりいなくて、
だいたいみんなそこに集まって、煙草吸いながら
賭けポーカーばっかりしてました(笑)

学校は阪急の南方駅の近くにあって、行き帰りの道には
ゲームセンターや、パチンコ屋が建ち並んでいました。
良く授業サボッテ、街の中で遊んでました。
ビリヤード場に通ったり、近くの淀川の河川敷で遊んだり。
パチンコはその時初めて覚えました。
毎日行ってました。ちょっと眉間にシワ寄せて、大人の顔つきして
行ってました。(笑) そういう事がすごい楽しかった。

まぁ自分も人の事言えないんですが、
予備校の友達は、ほんま変わった子ばっかりでした。

毎日一回急に死にたくなって窓から飛び降りようと
する子とか。僕らはもう慣れていて、必ず誰かがその子の
傍に居てました。過呼吸症候群かなんかやったかなぁ。
誰かが無理やり窓から引き離して、しばらくすると落ち着くんです。
きっと助けて欲しかったんやね。

賭けポーカーでイカサマしていかにして、人から金を
巻き上げようかといつも考えてる奴とか、
今日は宝石屋のバイトでちょっと可愛い指輪を頂戴してきた
と自慢する子とか、朝から晩まで、取り憑かれたように勉強ばっかりしてる
子とか。今思えばみんな優しかった。でもみんな心に傷を
抱えていて、僕も同じだったけれど、
楽しかったけれど、居心地はあまり良くなかった。

週に一度、何故自分が学校に行かないのかをみんなで話すセミナーが
あって、僕はあんまり好きじゃなかった。
特に自分は、病気でたまたま受験出来なかっただけやし、
そんな事、あんまり人に言うもんじゃないと思っていたから。
たぶん僕はとても学校に行きたかったんやと思います。
予備校のみんなは、何故か学校に行かない自分に、すごいプライドを持っていて、
僕はあんまりそれについていけなかった。

当時たまに会っていた中学の同級生がいてて、毎日の高校の授業の話とか、
野球部の練習や、試合の話とかしてくれました。
好きなように生きてる僕の環境が羨ましいと、彼は
良く言ってくれました。優しい子でした。
僕は、「偶然は必然だからね、」
なんて偉そうな事を言いながら、
むしろ僕のほうが、高校に行きたかったよ、君の方が


羨ましいよ、とその時に、口に出しては言えませんでした。


おわり。
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by kibayan3 | 2007-06-20 17:22 | きばやんの話 | Comments(1)
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実際は、少し違う配置で、音の遮断などもちょこっとだけします。
これがハンスホラインモデルなのだぁ。
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by kibayan3 | 2007-06-07 00:09 | Comments(0)